LIFULL HOME'Sトップ > マンション > 新築マンション > 浮床工法
遮音効果を高めるために用いる床の工法の一つです。
一般的にはコンクリートスラブとフローリングの間に、グラスウールやロックウールなどの緩衝材を入れる工法を指します。つまり、床構造体と内装床の間に緩衝材を挟み込んで、床の音が直接構造体に伝わらないようにした二重床工法の一つです。
二重床工法は、角材を均等に並べた上に床材を載せる根太床工法や、防振ゴム付きの支持ボルトを入れる置き床工法などと区分する場合もあります。この中では浮床工法が最も遮音性が高く、また建築コストも高くなります。
関連カテゴリー |
---|
情報更新日:2007-07-30
新築マンション・分譲マンションの情報を検索・物件の購入なら【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】掲載中の新築マンションを、住みたい沿線・駅・地域から探して、間取り・価格・徒歩時間などの希望条件で絞込み!人気のテーマやランキング・フリーワード・マンションデベロッパー・マンションブランドなど、様々な方法でご希望の新築マンション・分譲マンションを探せるマンション情報サイトです。気になる分譲マンションを見つけたら、所在地・周辺環境・広さ・特徴・設備・構造などで比較して、簡単にカタログなどの資料請求・モデルルーム見学予約が可能です(無料)。新築マンション探しなら、新築分譲マンション情報が満載の不動産・住宅情報サイト【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】